関根歯科医院

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JR大塚駅から2分、丸ノ内線新大塚駅から徒歩6分の歯医者です。患者様のご意志、ご希望を優先した治療を心がけています。

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歯科口腔外科・欠損補綴

歯科口腔外科・欠損補綴

失った歯を補うために、本来の歯に引けを取らない「人工の歯」を提供するのが、補綴治療の役目です。食事をするための機能や自然な見た目、そして違和感のない使用感……etc.を、当院では最大限に追求いたします。

歯が欠けたり・抜けたりしたときは

人間の歯は1回しか生え変わりません。
しかし虫歯や歯周病、あるいは事故や加齢が原因で歯を失うリスクは、人生には無数にあります。
歯を失ってそのままにしておくと、食事や会話の機能を低下させる可能性があるほか、口元の美観を損なう可能性があります。
速やかに義歯やブリッジ、インプラントといった方法で補うことが望ましいでしょう。

当院の「院内ラボ」には専任の歯科技工士が常駐しています。
補綴や義歯に関しては豊富な実績を備えています。患者様の条件に最適な改善策の提案、ならびにスピーディーな作業の提供が可能です。

部分義歯の加工・調整

部分義歯

部分義歯は、歯を1~数本程度失った場合に選ばれる方法です。
最近は義歯の世界もバラエティ豊かになってきました。
保険診療の範囲で選べる安価でシンプルな義歯から、噛むときの機能性や審美性に優れている自費診療の義歯まで、さまざまな選択肢があります。

総義歯の作成

総義歯

上あごや下あごの歯を全部失った場合は、総義歯かインプラントを選ぶ必要があります。
ただしインプラントは、あごの骨の状態によってできない可能性もあります。
そうした事情から、総義歯を使うほうが望ましいケースは少なくありません。

総義歯についても保険診療と自費診療があります。

「院内ラボ」では、義歯の加工や調整について、柔軟な対応が可能です

義歯をつくるとなると、型取りや歯の配列チェックなどさまざまな過程が発生します。
しかし通常の歯科医院には歯科技工士がいないため、外注することが大半です。
しかし当院では、ベテランの歯科技工士が直接患者様の口腔の状態を確かめながら、作業を行えます。

合わない義歯を使っている方はとても多いですが、当院では患者様の訴えに迅速に対処できる条件が整っています。
一般の歯科医院と比べて、時間も比較的かからない傾向にあります。不具合等でお悩みの場合は、いつでもご一報ください。

部分義歯/総義歯の費用とデメリット

費用

・コバルト330,000円(税込)
・チタン550,000円(税込)

デメリット

・自費のため費用が高価
・細部にこだわって丁寧につくるので、完成までの工程が多く、通院期間が長くなる
・修理が難しい場合がある

ブリッジ

ブリッジ

失われた歯の両隣の歯を土台にして、その間に人工の歯をかぶせる方法です。
歯を1本失っただけの場合は、ブリッジが選ばれることが多いです。
最近は技術が発達しているため、歯の色をきれいに再現することもできるようになっています。

ブリッジにも長所・短所があります

代表的な長所といえば、取り外して手入れをする必要がないことや保険の範囲内でできること、代表的な短所といえば、前後の歯にダメージを与えてしまう可能性があることでしょう。
ご一報いただければ、ブリッジを選ぶことが最善策か、ブリッジを選ぶならどんな方法が有効か、ご相談に応じます。

インプラント

インプラントは、金属製の人工の歯根をあごに埋め込んで、その上から人工の歯冠をかぶせる技術です。
インプラントの強みは、堅い食べ物でもじゅうぶんにかみ砕ける能力を取り戻せる点にあります。
天然の歯とほぼ変わらない感覚で歯を使えることから人気が高まりましたが、最近は手術の失敗例が相次いで報告されています。
トラブルを避けるには、インプラント手術の経験が豊富な歯医者の下で手術を受けることが大切です。

インプラントは、できるケースとできないケースがあります

インプラントができるかどうかは、あごの骨の状態に大きく左右されます。
「義歯やブリッジと比べた結果、インプラントが望ましい」と判断できる場合は、インプラントをおすすめしますが、他の方法のほうが向いている場合も少なくありません。費用がかかる点もネックです。。
ご相談いただければ、インプラントがふさわしいかどうかを的確に判断いたします。

費用

手術代1本275,000円〜385,000円(税込)

デメリット

・自費のため費用が高価
・治療期間が比較的長い
・術後はメンテナンスが必要になる

親知らず外来

親知らずは、他の歯と比べてだいぶ遅れて生えてくることが少なくありません。
その時期は人によって異なり、生える際に痛みや腫れといった不具合を頻繁にもたらします。
こうした場合は抜歯することが一般的ですが、経過を観察してから決めるという手もあります。

親知らずを、抜かなくてもよいケースも少なくありません

たとえば親知らずは、いずれブリッジの必要が出てきたときに役立つ可能性もあります。
また「親知らずが上下揃っていて、理想的な形でかみ合わせている場合」であれば、他の歯と同じように使うこともできます。
また、上下どちらかをあわてて抜くと、もう片方も悪化してしまうというケースもあります。
当院では状態をよくチェックしてから、どんな手段が考えられるのかご説明いたします。

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アクセス

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●東京メトロ丸ノ内線「新大塚駅」から徒歩6分

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03-3981-2646

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